こんにちは、Takuです。
コロナ禍を機に、ご自身の健康への意識が高まっているのではないでしょうか。
今回は健康管理の第一歩としてHuawei Band 6をご紹介したいと思います。
購入の経緯
コロナ禍で在宅勤務が続く中で体を動かす機会が著しく減少し、毎晩寝つきが悪くなっていくのが目に見えて分かりました。
そこで簡易的に睡眠の質を図りたいと思ってスマートウォッチの購入を検討していました。
購入前までは、Apple Storeアプリの Sleep Sycle を使っていました。
こちらのアプリはスマートフォンのマイクから寝息やいびきを感知して睡眠の質を測定するものです。
独身時代はこのアプリで事足りていたのですが、結婚をして二人同じベッドで寝るようになりました。そのため、二人の寝息が入り混じって録音されるためこのアプリが使えなくなってしまいました。
そこで同じベッドで寝ていながら個人の睡眠の質を測定するためにスマートウォッチの購入を検討しました。
半年使ってみての感想
バッテリーの持ちが素晴らしい
通常使用で14日間、ヘビーユースで10日間(公式サイトより引用)
体感も同様に頻繁に画面を見ない日が続くと2週間は平気で持ちます。
通常の腕時計と比較してスマートウォッチの唯一の欠点は充電が必要である事だと思っています。
実際、実業家の堀江貴文さんも以下のようにコメントをされています。
充電するときって、必ず外さないといけないでしょ?ウェアラブルデバイスが普及しきらないのって、その「ひと手間」を削れてないことがめちゃくちゃデカいの。時間もかかるし、つけたり外したりがどんどん面倒くさくなって、そのうち付けなくなるワケ“
「ウェアラブルの本命は、コレ」ホリエモンが大絶賛する「MOTHER」は何がすごいのか…?|新R25 – シゴトも人生も、もっと楽しもう。
しかし、Band6は2週間充電不要かつ、充電時間も5分で丸2日持つ優秀さ。
スマートウォッチの欠点を十分に補ってくれるスペックです。
睡眠の質の可視化が楽しい
専用アプリをダウンロードすると下記のように睡眠の波(ノン/レム)が自動で測定されます。今日はよく寝たなーって日はこんな感じ。
逆に朝目覚めが悪かった日はこんな感じ。
結構正確に測定されていると思います。
こうした睡眠のデータを日々つけていると、睡眠への重要性が改めて実感させられます。
目覚まし機能が優秀
Band6にはスマートアラームという目覚まし機能があります。
“Huaweiヘルスケアアプリでスマートアラームと予定アラームを設定できます。スマートアラームは、あらかじめ設定した時刻の前に、最も眠りの浅いタイミングで起こすものです”
つまり、スムーズに起床が出来そうなタイミングを見計らってアラームを鳴らしてくれる優れもの。
あと、個人的に良かったのは、目覚ましはバイブレーションで通知され、音は出ません。
つまり同じベッドで寝ている妻を一緒に起こしてしまうことが無くなったのです。
私と妻では起床時間が異なるのでこれは大変ありがたい機能です。
歩数がスマートフォンよりもより正確に算出される
家の中を掃除しているとき、ちょっと近所のコンビニへ行くときなどスマートフォンを持たずに歩いている場面は結構あると思いますが、こうしたときの歩数が見えるようになります。
そのため、より実態に近い歩数をとらえることが出来ます。
通知機能は完全におまけ
一応メールやLineの通知機能は搭載されていますが、返信は出来ません。
また、Lineについては、受信通知のみで内容の確認は出来ません。
この面ではApple Watchに大きな優位性がありますね。
iPhoneとの同期が遅い
運動時間や睡眠ログなどあらゆるデータは専用アプリ”HUAWEI Health”で閲覧が出来ます。
しかしこのアプリがiPhoneと相性が悪いのか、同期に時間がかかります。
こうしたアプリの親和性もApple Watchには勝てません。
結論
初めてのスマートウォッチには最適な一本。
Apple watchは廉価モデルのSEでも37,000円します。
「スマートウォッチは興味あるけど、いきなり大金出して買うのも怖いなー」って方は是非
HUAWEI Band6をお勧めします。
価格はApple watchの約4分の1の7,000円です。
これなら最悪自分に合わなくても経済的ダメージは最低限で済みます。
まとめ
こんな人にはHUAWEI Band 6がオススメ。
スマートウォッチに興味があるけど、いきなり高価なモノを買う勇気が無い方。
手軽に睡眠や歩数を測定したい方。
以上、Takuでした!
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