こんにちは、Takuです。私は21年9月にうつ病を発症し、しばらくは仕事を続けながら治療をしていましたが、23年7月からは療養に専念して休職中です。
うつ病と診断され、休職を命じられた方は「いきなり休めと言われても・・・」って感じですよね。
私も実際そんな感じで最初の1週間は混乱しながら過ごしていました。しかし、だんだん休む事に罪悪感を抱かなくなってきました。
今回の記事では私の休職ライフをお伝え出来たらなと思います。
毎日のスケジュール
午前中
まず、9時頃に起床します。私は昔からロングスリーパーということもあり、9時間程度の睡眠をとっています。仕事をしていた時にはここまでの睡眠時間を確保出来ていなかったのでとても体が楽です。
その後、朝食をとります。
朝食は主にフルーツグラノーラとバナナ、そしてプロテイン20g+サプリメントを飲んでいます。
プロテインを飲む理由としては藤川徳美先生の”すべての不調は自分で治せる”を実践しているためです。
この本を実践した効果は別途記事にしたいと思います。
朝食をとった後は朝散歩に出かけます。その日の体調に応じて15~30分程度家の近所を散歩してセロトニンを活性化させようとしています。
家に戻った後はコーヒーを豆から淹れてゆっくりとカフェタイムを楽しみます。
コーヒーの匂いは心をリラックスしてくれるのでとても大好きです。(カフェインの取りすぎはよくないですが…)
その後はノートを開き、昨日会ったことなどを日記として書いています。
その後はBSで放送されている大谷翔平選手の野球を観戦したり、観葉植物の世話をしたりとゆっくりと過ごしています。
頑張っている人の姿を見ると勇気をもらえますね。
午後
昼食の時間は12時頃を目安に作り始めます。メニューはその時の食欲によって変えていますが、主には納豆とベーコンエッグとお米という高たんぱくなメニューを意識しています。
どうしても体調がすぐれないときは日清のカップヌードルPROに頼っています。
昼食後は眠気があれば30分ほどお昼寝を取ります。
その後は調子が良ければジムへ行きます。行ってすることはランニングマシーンで軽いウォーキングやヨガレッスン、サウナなどその時の気分に合わせて行っています。
夕食は妻が作ってくれ、一緒に食べながら今日どうやって過ごしたかをお互い話します。
その後は就寝まで本を読んだり、テレビを見たりとのんびり過ごします。
休職中に意識していること:心地よいと思えることを増やす
休職中で何もせずに横になっている時は、頭の中が不安や心配でいっぱいになることが多いです。
そこで、何かをしながら頭を休めるアクティブレストを意識しています。
私がこの一か月で心地よいなと感じた過ごし方はこんなものがあります
- 朝、無心で散歩する
- コーヒー豆を手で挽いて音や香りを楽しむ
- ジムに行ってウォーキングやサウナに行く
- 妻と楽しい話をする
- 観葉植物に水をやる
- ベランダでぼーっと雲を眺める
- Meditopiaでマインドフルネスをする
これからもこうした心地よく感じることを増やしていきたいと思います。
まとめ
以上、私が一か月休職中してみての過ごし方をご紹介しました。
皆様に少しでもお役に立てる情報があれば幸いです。
以上、Takuでした!
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