タンパク質は体の健康維持には欠かせない栄養素です。髪から皮膚、脳までタンパク質を栄養としています。
最近では高たんぱくな商品も各社から販売され、タンパク質の重要性が高まっています。
お手軽にタンパク質を摂取しやすい商品の一つにプロテインバーがあります。
今回の記事では、コンビニで30個近くプロテインバーを試した私がお勧めするプロテインバーをご紹介しようと思います。
BASE LAB. プロテインバーが一押し!
あまり聞きなれない商品だと思います。笑
実はこの商品はコンビニなどの小売店では売っておらず、ネット通販限定の販売となっております。
※執筆時点23年7月24日時点ではAmazonのみの取り扱いとなっています。
では、こちらの商品のメリットとデメリットをそれぞれご紹介したいと思います。
メリット
コストパフォーマンスに優れている
本記事を執筆している23年7月24日時点ではAmazonにて30本入りで2,200円と、一本当たり73円となっています。
コンビニで販売されているプロテインバーは大体150円当たりの商品が多いので、半額近い値段です。
では、例として森永のinバープロテインと比較してみましょう。
商品名 | 一個当たりの値段 | 1g当たりのタンパク質量 | 1円当たりのタンパク質量 |
森永inバー | 160円 | 44g÷15.8g=2.78g | 160円÷15.8g=10.12円 |
BASE LAB. プロテインバー | 73円 | 22g÷9.5g=2.31g | 73円÷9.5=7.68円 |
1g当たりのタンパク質量は森永のinバーが上回っていますね。
しかし、1円当たりのタンパク質量を見るとBASE LAB. プロテインバーが2円近く安くなっています。
つまり、通常のプロテインバーよりもコストパフォーマンスに優れていることがわかります。
しかも安心の日本製造製品なので品質面でも安心です。
一つ当たりが小さいので、タンパク質摂取の調整がしやすい
一般的なコンビニで販売されているプロテインバーは約10~15gが一本に含まれています。
しかし、もう少し少量でいいからタンパク質を取りたいなという場面もあると思います。
そうした時にBASE LAB. プロテインバーは一本当たり9.5gのタンパク質が含まれています。
ですのでおやつがてら一本だけ食べるのもよし、トレーニング後に2本食べるのもよしと量に融通が利かせることが出来ます。
味も問題ないおいしさ
BASE LAB. プロテインバーの味は現時点ではチョコレート味の一種類です。
私が食べた感想としては中にパフが入っていてサクサクとした食感でシンプルながらも食べ飽きない味付けになっていると思いました。
デメリット
味が一種類しかない
先ほど記載した通り、現時点は味はチョコレート味の1種類のみです。チョコレートがお好きではない方は他の選択肢がないのでデメリットであると思いました。
通販サイトのみでの販売である
職場や学校でプロテインバーを食べたいとなったときに近くのコンビニに行けばすぐに手に入りますが、こちらの商品は通販(Amazon)のみですので、持ち歩く必要があります。また、夏の暑い時期ではチョコレートが溶ける恐れがあるので保冷剤も持ち歩く必要があります。
まとめ
以上、今回はBASE LAB. プロテインバーをご紹介しました。
コストパフォーマンスはずば抜けていると思いますし、味も私はとてもおいしく感じました。
プロテインバーで迷っている方は一度お試しください。
今回の記事で少しでも皆様のお役に立てる情報をお伝えできていれば幸いです。
以上、Takuでした!
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