ゲームだって立派なメンタルケア【ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム】うつ病の私が3か月やってみた

メンタル

こんにちは、Takuです。


うつ病で休養していると、何かしてみようかなという意欲が湧いてくる時が来ます。
その際、運動や映画鑑賞など自分の好きなことに没頭することはとても素敵な事です。
私はゲームが好きなのですが、特に今ハマっているのが任天堂Swichのゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムです。
約3か月プレイしてみましたが、とても心が癒されて嫌な事を忘れさせてくれます。


そこで今回はゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムの魅力をお伝えしたいと思います。
うつ病の方にも楽しめるゲームですので、是非ご一読頂けると嬉しいです。

このゲームの魅力

オープンワールドの世界観

オープンワールドとは移動的制限の無い、プレイヤーが自由に探索し、目的に到達できるように環境設計されたコンピュータゲームを指す用語の事です。

つまり、どこへ行って何をしてもいいのです

このゲームの始まりは空の上から始まります。

地上を見下ろしてみると水平線に広がる山々、街、海。

見渡す限り美しい景色が広がっています。

そう、このゲームは見える限りの場所をどんなとこだって行けるのです

そして何をするのもプレーヤーの自由。ストーリーを攻略するのも良し、目的なくフィールドをさまようのも良し、困った村人を助けるのも良しとなんでも出来るゲームなのです。

現実世界で息苦しさを感じている方はこのゲームの世界の広さに癒されること間違いありません。

脳トレにもなる

このゲームには祠(ほこら)なるものがあり、祠には謎解きの要素が沢山組み込まれています。

様々な道具を組み合わせてイカダを作って進んだり、ルービックキューブのようなパズルを解いたりと内容は様々あります。30代の我々夫婦でもめちゃくちゃ悩んで1時間以上苦戦したホコラもあり、大人でも楽しめる内容になっています(逆に小学校は難しくて解けないんじゃないかと思うくらい笑)。

プレーヤーを飽きさせないゲーム設定

このゲームにはゼルダの伝説の伝統である、ガノンドロフを倒してゼルダ姫を救うというメインストーリーが一本流れています。

その一方で、行方不明になってしまったゼルダ姫の記憶を探すというサブストーリも流れており、メインとサブのストーリーが絶妙に設定されております。その他にも困っている村人を救ったり、自分のお家を建築したりとやることが山だくさんなのです

そのため、ただ単にメインストーリーをクリアするだけで飽きさせることは無く、重厚なボリューム感にただただ圧倒され、飽きることはありません。

息をのむ美しい景色

このゲームには時間が流れており、朝には綺麗な朝焼け、夜には一面の星空が広がります。

また、天気もその時々に応じて変化し、同じ場所に居ても違った景色を見せてくれます。

なんの目的もなくゲームを起動し、ただ美しい景色を見ているだけでも本当に癒されます。

まとめ

以上、今回はゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムをご紹介しました。

うつ病の方で激しいアクションゲームやホラーゲームは遠慮したいけど、何かお勧めのゲームがあればと思っている方は本作を自信をもってお勧めします。

この世界の広さ、美しさに没入してください。

このゲームには癒しと冒険とワクワクが待っています。

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